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1. グランド増締構造
2. 弁口径の大幅サイズダウン
弁体形状は流線形で弁全開時の流体抵抗を最小に抑え、
グローブ弁と比べ容量が約2倍のCV値が取れる。
3. ボディは短面間で軽量、コンパクト
4. 弁箱と弁体の間のクリアランス
ダンパーでありながら低漏洩構造(定 格 CV 値の 0.5 ~ 2%)。
安定した制御でコンパクトな駆動部が取付けられる。 |
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高温用填料函构造
(251~350℃) |
超高温用填料函构造
(351~800℃) |
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· 高温弁用のグランド部は、温度条件により構造が異なります(左図参照)。
· 高温、超高温用は弁棒の伸びを考慮し、上下部グランド方式を採用しています。
· 超高温用はさらにスタフィンボックスを設け、グランドパッキンを取付けています。
· どちらも、長年の実績から生まれた、熱影響によりグランド部から外部リークを防止する完全シール構造です。 |
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製作口径
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80A ~ 1000A
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使用圧力
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MAX 1MPa
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使用温度
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MAX 800℃
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適用フランジ
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JIS, ANSI
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弁箱
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SCPH, SCS13, SCS14, SCS16
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弁体
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SCPH, SCS13, SCS14, SCS16
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弁棒
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SUS304, SUS403, SUS316, SUS316L
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